母の日から母の月に

行事

新型コロナウィルスの影響は色々なところに出てきている。

ライフスタイルの変化も著しいが、記念日にも変化が出てきている。

毎年、5月の第二日曜日は母の日だが新型コロナウィルスの感染防止の一環で来店客の集中や物流の負荷を避けるために「母の日」を「母の月」にするらしい。日本花き振興協会は定番のカーネーションだけでなく、5月下旬に旬を迎える切り花など好きな花を好きな日に送ることを推奨していくようだ。また、最近は母と子供の関係が友達のような関係に変化してきており、普段は言いづらい感謝の気持ちを花に込めて渡すというよりか、仲のよい母と一緒に過ごす時間を贈る 「コト消費」も増えてきている。一緒に温泉に行ったり、レストランで食事したり等。

母を大切に思う気持ちは変わらないが時代とともに感謝を表す方法が変わってきている。昔は親と一緒にあるくのが、恥ずかしいと思う人が多かったと思うが、今ではそんなことを思うこと自体が時代遅れなのかもしれない。カッシーブログ☞時代の変化でバレンタインデーも変わっていくのか?

 

 

 

 

 

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