コロナウィルスの影響でライフスタイルが変化し、こたつにも人気が出ているようだ。
巣ごもりする人が増え、自宅で購入する人が増えてきているらしい。私自身も転身赴任の転居に伴い、今冬こたつを買った。結婚して20年、自宅にはこたつがなく、昔、こたつのある家で育った私は、こたつがずっと欲しかったのだ。
理由は2つ。
こたつに入りながら、鍋を食べたかった事とこたつで昼寝をしたかったからだ。
こたつで寝ると風邪をひくと言われてるが、こたつでの昼寝はなぜか幸せに包まれて、落ち着いて昼寝することができたのです。そして私は昼寝から起きたときに喉が渇くので、ミカンを机に置いて寝るのが習慣でした。
こたつでミカンというと、なんとも古いイメージだが、ミカンの旬は冬で12月ー3月まで市場に出回ります。こたつとの相性がバッチリです。そして、ビタミンCが豊富で免疫力を高める効果もあります。
こたつの復権は大人たちにとっては、懐かしく、子供たちには新鮮に映っているようです。
こたつもコロナで巣ごもりや在宅勤務の増加で、高さ60センチ以上で椅子に座って仕事ができる「デスク型こたつ」が人気だそうだ。私は座椅子を使う昔ながらのタイプのこたつを買いましたが。
購入したかった理由のもうひとつの こたつで鍋を食べたかった ですが、実際に単身赴任で一人で鍋をやってみたところ、いつもの食事より寂しさが倍増してしまいました。
こたつの売れ筋は変わっていくものの、やはりこたつは一家団欒など皆で楽しむのにふさわしい家具であることは不変のような気がしますね。
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価格:39,800円 |
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価格:23,980円 |
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