【必見】2021年もたばこ増税!今年の主な出来事

行事

注目トピックス 2021年

東京オリンピック開催

コロナの影響で開催が1年延期。2021年7月23日開催!

東京オリンピック・パラリンピックは2020年の開催の予定が1年延期となり、今年7月23日に開催。競技日程は従来計画を基本的にそのままスライド、史上最多の33競技339種目が実施される。

ちなみに、近代オリンピックの歴史の中で、第一次世界大戦中の1916年、第二次世界大戦中の1940年、1944年に開催が中止となったが、開催の延期は今回が初となる。

2021年の制度・改正

  • 総額表示義務の特例措置が終了

2021年3月31日に特別措置法が終了し、4月1日からは総額表示に統一される。

総額表示は税抜き表示に比べ、分かりやすくなる一方で割高に感じるなど、消費行動に影響が出る懸念がある。携帯電話の値下げでデフレが進むと言われる中、企業はいかにして値ごろ感出すかが求められる。

  • 中小企業でも、パートタイム・有期雇用労働法が施行

非正規労働者の待遇改善を目的に2020年4月に「パートタイム・有期雇用労働法」に施行されたが、2021年4月からは中小企業でも適用される。同一労働同一賃金の原則のもと、同じ企業で働く正社員とパートタイマー・有期雇用者間での給与や賞与、手当などの待遇に差を設けることが禁止される。

  • 新500円硬貨が発行

2021年上期に新しい500円硬貨が発行される。表裏の図柄はほぼ変わらないものの、偽造を防ぐ目的のため現行の500円硬貨の色と違う銀色の2色を組み合わせている。

ちなみに新硬貨の発行は現行の500円硬貨に変わった2000年以来21年ぶり。

  • 中学校で新学習指導要領が全面実施

2021年度から英語に触れる機会を充実させるため授業は英語で行われる。また、技術・家庭科においては、プログラミング、情報セキュリティに関する内容が盛り込まれる。

  • 大学入学共通テストが初めて実施

大学入試センター試験の後継となる「大学入学共通テスト」が1月に初めて実施される。紆余曲折があり、記述式や英語民間試験の活用は見送られ、すべてマークシート方式で従来のセンター試験とあまり変化はないと言われる一方で、出題方式は思考力重視に変わる。

  • マイナンバーカードと健康保険が一体化

2021年3月からマイナンバーカードが保険証代わりに使用可能となる。また、運転免許証は現在、各都道府県警がシステムを運用しているが2025年までに共通化され、2026年中にマイナンバーカードと一体化する予定。

  • たばこ税が段階的に引き上げ

2018年10月から2022年10月までの5年間で紙たばこは3段階、加熱式たばこは5段階のスライド式に課税されており、2021年秋も たばこの値段があがる。

愛煙家にとっては、そろそろ禁煙することも検討したほうがいいですね。

 

2021年は始まったばかりであるが、今年一番の目玉はオリンピックの開催。コロナの影響で延期となり、今なお収束に見通しがたっていない中、コロナの打ち勝った大会として是非開催してほしいですね。

また、制度の改正もちょっとしたことに感じるかも知れないが、先に知っていると意外と役立つかもしれませんよ。

こんなにうまくいくなんて!失敗続きの人にオススメ禁煙グッズ 離煙パイプ GR GS 31本セット| いつもの タバコで 禁煙 日本製 禁煙グッズ 無理なく イライラしない 楽な禁煙 離煙 ニコチンパッチ とは違う 禁煙パイポ

価格:13,200円
(2021/1/12 23:40時点)
感想(768件)

コメント

タイトルとURLをコピーしました